台北の道路・新旧比較

6月に入り、コロナがだいぶ収まって来つつありますが、まだ油断は禁物です。

外出時、たまにマスクをするのを忘れてしまって、お店などに入るとみんながマスクをしているので、気まずい思いをしたことがあります。
台湾では、もう完全に新規感染者は出ていないので、徐々に海外からの観光客を受け入れるように検討しているそうです。

でも日本はまだまだ危険な国だというので、解禁にはなっていませんね。一日もはやい観光解禁国になってほしいものです。

台湾淡水12.jpg
淡水の夕景

そういうわけで、今回もネットを通じて台湾に関する話題をお送りします。

今回は「台北の道路・新旧比較」と題して、台北の街の変化を見てゆきたいと思います。

下のは1995年の台北の中心街を撮ったものです。道路の混雑を映していますが、この当時まだ信号があまり完備してない上に、バイクのヘルメット着用義務も徹底してないようで、している人としていない人がいますね。

台北の道路.jpg

下の動画は1995年の台北の様子です。これを見ていて、よく交通事故が起こらないで過ごせるなあ・・と感心してしまいますが、こういう私もこの頃、台北で車を運転して仕事場まで通っていました。

最初の頃は、バス通勤で家があった永和市から台北駅まででした。その後、もっと遠い中和市に移転しました。その後は勤務地が新荘市になり、バスが不便なので自動車かバイクで通ったのです。

今になってこの動画を見ると、よくも道を間違えず、事故も起こさず運転できたものだと感心してしまいます。(一度、バイクがパンクして転倒したことがありますが、怪我もなく運が良かったです)


1995年の台北「kamepo」

運転するまでは恐ろしくて自信がなかったのですが、いざ走って見ると、意外とみんなの運転が注意深くてゆっくり目で、交差点などではお互い譲り合うので、見た目よりは運転しやすかったです。

台北の道路1.jpg

でも、一番気を使ったのは、何処からともなく人が横断してくることでした。信号などない大通りでも平気で渡ってくるのです。それには驚き一番気を使いました。

以前、車の運転手が「やたらに警笛を鳴らすなあ…」と思っていたけど、その理由が分かったのです。横断する歩行者に注意を促すための警笛だったのですね。

下の動画は、20年ほどたった2013年の台北の道路の様子です


台北市 信義路一段 - 信義路六段 - 福德街 路程景•2013/12/09

1995年のとは国が違うほどの変わりようですね。車もきれいになり、横断歩道がどこにでもあり、人々はきちんと信号を守りバイクもだいぶ減りました。これは台北の街を縦横無尽に走っている「地下鉄」が大きく影響していると思います。

バスもだいぶ減りましたね。こんな道路なら、快適に運転できたでしょうに・・・、私はだいぶ前に日本に帰国したので、それからというもの全く運転していません。今では台湾に行くと、もっぱらバスと地下鉄を利用しています。


Doi Kuro紀錄40年前的台灣

上の動画は40年前の台湾の様子です。たった40年でこれほど変わるんですね。本当に台湾の発展は早いものです。現在では道路も街もすっかりきれいになり、昔ながらの雑然とした台湾情緒が薄まってしまいました。

一観光客の自分としては、昔の台湾の風景のほうがよほど好きです。こんな時代にあちこち旅行してカメラで風景が撮りたかったなあ・・。と思っています。


台北オープントップバス藍線 台北駅前出発→バス専用車線走行 2018/01/15

(cello AM)さんので動画です。台北オープントップバス ブルーライン(藍線)二階最前部席からの前面展望映像です。往路、台北駅前から出発し、古い台北北門を望み、バス専用車路(公車専用路)を走行します。

2年前の台北の様子です。幹線道路のみの走行で、路地などの生活道路には入って行かないので、比較はできませんが、以前に比べると格段に道路事情が良くなっているのがわかります。

フォルモサ(美麗島)~台湾はこんなに美しかったのか!

コロナのため、台湾を訪れることは叶わないので、せめて台湾のニュースでも見ようとパソコンを見ていたら、「看見台湾」というYouTube映像に出会いました。

4Kや8Kで撮ってある映像だそうですが、これを見ると、なんと台湾がこんなにも美しかったのかと息をのむほどでした。

過去に行ったことのある場所も、この高性能のカメラで撮ると全く違う風景になるのが驚きでした。


台灣夏普SHARP TW 8K 影片,看見『台灣之美』Taiwan in 8K

高山を超えてゆく雲の流れや草原に吹く風が目に見えるような映像、美しすぎて見とれてしまいます。
台北の街の遠景から夜景に移るところも美しいし、3千メートルをはるかに超す山々にたなびく雲の流れや、稲作の田園風景なども美しいの一言です。


TAIWAN | 8K 60 看見台灣

その昔、台湾はフォルモサ(美しい島)と呼ばれていたというのが良く分かる映像でした。それこそ南海に浮かぶ美麗島にふさわしい風景でした。何十回と訪れている台湾なのに、こんなにも美しい風景が広がっていただなんて気が付きませんでした。食べ歩き、ショッピング、温泉など遊ぶことに忙しくて、「フォルモサ」と呼ばれていた美しい島(美麗島)の台湾を見ていませんでした。

一体、今まで台湾の何を見てきたんだろうか・・?今回、これらの映像で、つくづくそう思わされました。

最後に《看見台灣》(邦題:天空からの招待状)という映画の予告編もご覧ください。これは美しい風景だけではなく、台湾の自然が徐々に破壊されているという告発の映画でもありました。


《看見台灣》-預告片

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フォルモサ(Formosa, 福爾摩沙):台湾の別称。欧州諸国では現在でもこう呼ばれる場合がある。当て字で「福爾摩沙」、もしくは漢訳して「美麗島」とも言う。【語源】ポルトガル語で「美しい島」という意味。1544年に、台湾島を見たポルトガル人の船員がこう呼んだことから。

台北七夕バレンタイン花火大会に行ってきました!

お盆休みに台湾に行きたかったのですが、ホテルも航空券も取れなかったので、お盆の前に台湾に行きました。

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今年の8月7日は旧暦の7月7日、台湾では七夕バレンタインです。
それに合わせて、というかその日に近い土曜日の3日と4日に花火大会がありました。

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コンサートや出店など、バレンタインのイベントが台北側の「大稻埕」であるのですが、もう夕方くらいから交通規制がありました。

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ものすごい人混みで歩くのもままならない、というのを数年前にも経験したので、今回は向こう岸の三重区の堤防から見ることにしました。

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台北駅前の三越と、101が見えます。堤防の斜面で場所取りをしていると、人がどんどん集まって来ました。

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午後8時にドカーンと始まりました。それから間を開けずドッカンドッカンとにかく打って打って打ちまくります。

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台湾の花火は、とにかく短く派手。今回も8分という短い間に色とりどりの花火をボンボン打ちまくり、最初から最後までクライマックスという感じです。

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日本のように「ひゅーん、どん!玉屋―!」という風情のある「間」を楽しむというのは全くありません。
とにかく8分間花火を打って打って打ちまくるのです。

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そして、ホントのクライマックスがやってきました。最後は特大の美しい花火が打ち上がり、拍手喝采で終わりました。
三重側はせいぜい1時間ほど前に来ても場所はとれますが、台北側だと昼間から場所取りしてる人もたくさんいます。

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この8分ために、それを長いと思うか短いと思うかは、自分次第ですね。
私はこれくらいの時間が適当だと思いました。あまり時間が長いと大混雑で危険な状態になるからです。


*2019大稻埕情人節煙火

花火が終わり、速やかに撤退する人々です。

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対岸の三重側でもこれほどの混雑です。現場近くではどれほどの混雑に巻き込まれたことでしょう。

とにかく、スムーズに花火を観賞できたので大満足でした!
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