去年の今頃、台湾と日本の絆が”踊り”で深まっていました!

今回は、日本中が悲しみで沈んでいるので、明るい話題をお届けいたします。・・どうぞ、ご覧ください!
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新型コロナウィルス(武漢肺炎)の脅威のため世界中が、鎖国状態になっているこの頃の状態では考えることも出来ないことですが、去年の今頃、日本と台湾はどのような交流をしていたかご存知でしょうか?

松山慈祐宮.jpg

今思えば、信じられない事ですが・・・4月26日から3日間、台湾の南から北まで、いろんな都市を「東京の高円寺阿波踊り連協会」が公演を繰り広げていたのです。

これは杉並区の少年野球チームが台湾チームと試合をした縁から、台北市と姉妹都市の絆を結び、交流の一環として2年に一度、高円寺阿波踊りを台湾で披露することが決まったのです。(2015年から)


高円寺阿波おどりいざ台湾へ~事前練習2017年

2017年は120名、2019年はなんと160名の演者が台湾中の人々を魅了したのです。裏方の関係者を含めると、きっと200名以上の大所帯になったことでしょう。


東京高円寺阿波おどり台湾公演2019_事前挨拶

この時のことを今思うと、まるで夢を見ているようです、「3密」は避けるようにと緊急宣言が発表された現在では、このように何千人もの観衆の前で見事な踊りを披露することは叶いません。それどころか、行くことさえできません。

この時の台湾の人々の熱狂的な応援は、市民の撮った映像に数多く残っています。今回はそんな日台の温かくまた熱狂的なお祭りの様子を見ていきたいと思います。


「東京高円寺阿波おどり台湾公演2019」ダイジェスト

勇壮、優雅、滑稽さ、いろんな要素がバランスよく込められている阿波踊りは、まさに日本の庶民の総合芸術です。新型コロナウィルス(武漢肺炎)で荒んだ日本人の誇りを取り戻すには、これほどぴったりの踊り(またはお祭り)はありません。


「東京高円寺阿波おどり台湾公演2019」松山慈祐宮パフォーマンス

私は本場の徳島で見たこともなく、阿波踊りのことにはそんなには関心はなかったのですが、この台湾での公演を見て大ファンになってしまいました。本場、徳島、東京高円寺ではもちろん、台湾での次回の公演には必ず駆け付けようと思っています。

最終日には台北郊外にある松山慈惠堂でAB両チームが集まって、最大のパフォーマンスを繰り広げました。

高円寺阿波踊り松山慈惠堂.jpg

巨大なお堂の上階から、演者が下りて来るところなど、感動のあまり涙がこぼれるほどでした。台湾の人々も感動している様子がわかります。

どうぞ、この台湾旅行ブログで、この台湾と日本の熱い交流の記録をご覧になって、元気を取り戻そうではありませんか!!

下の映像は2017年の台北市松山駅前、松山慈祐宮での演舞です。48分たっぷり楽しめます。


見てください!踊る人、見る人が一体になった素晴らしい記録です。台湾の人々の温かいまなざし。日本の伝統芸能を心から尊敬しまた楽しんでいる姿勢が感じられます。なお、この場所は有名な「饒河街観光夜市」があり日本人観光客も多く訪れる名所です。

今の時期、これほどの大群衆が集まることは出来ません。この頃を思うと、まるで夢の中の出来事のように思います。


東京高圓寺阿波舞台灣公演2019

最後に本場の徳島の選抜チームが昨年の9月7日に行った公演の模様です。東京高円寺とはまた一味違う、伝統の重みが感じられる見事な舞踏ですね。


日本德島阿波舞團台灣演出 , 蝴蝶飛舞般漂亮的舞蹈 20190907

このように、日本と台湾は庶民レベルで暖かい交流を続けています。今回の共産中国発の病原菌のため、往来はままなりませんが、感染予防に成功している台湾から、温かい支援の手がどんどん日本に届いています。

サージカルマスク(医療用)200万枚が届きました。(中国、韓国製の不良品だらけのマスクではありません)


台湾から医療用マスク200万枚到着 4月21日

多くの親中メディアは”なぜか”台湾の支援を報道したがりませんが、どうぞネットなどで検索して確かめてください。台湾の人々がどれだけ日本の今のコロナ災害を心配しているかを知っていただきたいです。

一日も早く、台湾に行って観光地で美味しいものを食べたり飲んだりして、いっぱいお金を使ってお礼がしたいと思っております!
それまで、待っていてください、台湾の皆さん!!

台湾で見事な「阿波踊り」が!(その2)

「台湾で見事な「阿波踊り」が?!」というテーマで昨年の6月に掲載しました。そこでは東京高円寺の阿波踊り台湾公演をお届けしましたが、その年の9月には本場、徳島の団体が桃園市で公演をしていたんですね。

今日,YouTubeを見ていて初めて知りました。そりゃそうですね阿波踊りの本場、徳島が台湾で公演をしないわけはありませんね。何年も前から何回も台湾を訪れているようでした。ただ私が知らなかっただけです。

台湾徳島阿波踊り公演1.jpg

今頃なぜ?阿波踊りのテーマなの?と いぶかる方もいらっしゃると思いますが・・・・・
武漢肺炎のためしばらくは台湾に行けなくなったので、せめて日本と台湾の温かい交流の記録を見るのも良いのではないでしょうか?

ここでご紹介するのは2019年の9月7日に桃園市の土地公で行われた國際民俗藝術節(国際民族芸術祭)の模様です。


日本德島阿波舞【阿波踊り】-台灣桃園2019土地公國際民俗藝術節 2019年9月7日


日本德島阿波舞花絮 ハイライト 阿波踊りの由来や、簡単な踊り方を伝授しています。

下の映像は同じ場所での夜間の公演のようです。全編で45分もありますが、18分までは演舞があり、後は通訳を通して笑いを交えて踊り方の指導をしています。最後には参加者を募り一緒に踊る場面がとても楽しいですね。阿波踊りを踊ったことのない方も参考になるのでないでしょうか。


徳島阿波踊り in 台湾桃園市 2019.09.08ノーカット版 18分あたりから踊り方の指導があり最後の方は観客と一緒に踊ります

私は、昨年の6月にこの話題をブログに載せるまで、今まで真剣に阿波踊りを見たことも関心もありませんでした。ところが台湾での公演のことを台湾の友人から聞いてYouTubeで調べたり見てゆくうちに、すっかりその魅力の虜になってしまったのです。

台湾徳島阿波踊り公演2.jpg

東京高円寺阿波踊りでもとても感動しましたが、本場徳島の阿波踊りは、やはり流石というか歴史の重みのようなものを感じました。
踊りや伴奏(ゾメキというんですね)にはどちらも独特の工夫があり一刻たりとも目が離せない魅力があります。

台湾阿波踊り徳島.jpg
参加者を募り、その中から踊りが上手な10名を選抜し賞品を授与するなんて、粋な計らいをしています

高円寺の公演もこの徳島の公演でも、会場につめかけた方々の、真剣なまなざしと大きな歓声や笑顔を見ていると、台湾の人たちが心から阿波踊りを楽しんでいるのが分かりました。だからこそ亜熱帯の暑い台湾でも、演者の方々も力が入るのでしょう。

見事な踊りでいくら見ても感動してしまいます。日本と台湾の絆の深さを感じずにはいられない素晴らしい動画でした。

最後はやはり、本場、徳島での阿波踊りをご覧ください。圧倒的迫力に唯々感動するのみです!!

阿波踊り2016 総集編 Awaodori Festival in Tokushima, Japan
四国徳島県発祥的伝統芸術、阿波舞有四百多年的歴史。今年大概一百万人在徳島県体験了阿波舞
女演員的舞是又艶麗又文雅、男演員的是生気勃勃的
在演舞場和街頭上的人群-徳島人来説‘跳舞的傻子和看舞的傻子’-聴着笛子和太鼓的歓奏音、欣賞了阿波舞的楽趣
這部動画是2016年8月12-15号収録的  謝謝各位受看

こんなに素晴らしい踊りをご覧になった台湾の人はきっと阿波踊りが大好きになったことでしょうね。私も今ではすっかり阿波踊りのファンになっています。チャンスがあれば参加したいほどです!

過去記事:「台湾で見事な「阿波踊り」が?!」もご覧ください!

台湾で見事な「阿波踊り」が?!

先日、台湾の友人から「今年の4月末に台北で阿波踊りを見たよ」と聞いて、ーえっ、何処の阿波踊り?ーと思わずたずねました。

すると、日本から阿波踊りの団体が来て、台湾の各地で公演していたよ。というので、調べてみると・・・
今年の4月26日から28日まで台湾の各地で公演があったことを知ったのです(前回は2017年に開催)

台湾 阿波踊り.jpg

2013年から東京の杉並区から文化交流の一環として「阿波踊り」の公演があるということを知りました。

なぜ、東京の杉並区の高円寺阿波踊り連が台湾で公演するようになったか、そのいきさつを以下の動画でご覧ください。
東京高円寺阿波おどり 台湾公演2017(J:COMチャンネル・J:COMテレビ)



当初は総勢60名の一行も、今年は160名の大所帯になっているそうです。台北市、新北市(板橋)雲林県、高雄市など各地で公演をおこないました。

東京高圓寺阿波舞~松山慈惠堂表演一2019 年4月28日


東京高圓寺阿波舞-(下午場全+舞者離場)松山慈惠堂(虎山)


松山慈惠堂の境内で行われた公演の様子です。最高のロケーションで、お堂の上階から一群の踊り手たちが降りてくる場面など、鳥肌が立つほど感動しました。台湾の皆さんも心から楽しんでいるのが良く分かる映像です(数あるYouTube映像の中でも最好看的映像)

夜の演舞でライトアップでもされていたらもっともっと素晴らしかったでしょうね。来年もここで開催してほしいものです!


日本東京高圓寺 阿波踊舞 踩街公演 2019年


この上の動画は、街頭に繰り出す、本来のスタイルで、夜になって照明が当たり女性陣の笑顔と着物の美しさが、際立って台湾の観客の心を鷲づかみにしたことでしょう。(於:北港朝天宮)


日本東京阿波踊舞表演( 於:内湖  2019年4 月27日)

定点カメラで動きがないのが残念ですが、この演舞と鳴り物が鮮明に撮れています。そして観衆の熱気も見事にとらえられていましたのでご紹介しました。

*2017日本東京高円寺阿波踊り 在松山慈祐宮


上の動画は2017年4月の動画ですが、阿波踊り本来の練り歩く所もあるのでご紹介しました。でも演舞中の放送や、警備員の警笛の音が邪魔ですね、今後はこういう事は控えて欲しいものです。見ていて感じました。全編で34分もありますが、鳴り物のテンポが常に変化し、歌や掛け声も入り、長時間見ていても決して飽きさせません。


*4月26日から28日の台湾公演のすべてを25分にダイジェストして紹介しています。今年の交流の様子が良く分かる映像です。

私は今回、初めてと言ってもいいくらい、何回も何回も阿波踊りを見ました。こんなに真剣に踊りを見たことはありませんでした。最初は台湾の方と同じ目線で見ていましたが、次第に高円寺の演者の方々の努力と熱意に打たれて非常に感動してしまいました。台湾に行った方ならご存知でしょうが、どれだけ台湾の四月の末の暑いことか、日本で言えばもう真夏の暑さです。

台北 阿波踊り.jpg

この暑い中、台湾中で3日間も何度も何度も公演を繰り返すだなんて、どれだけお疲れになったことでしょうか。本当に感服しています。
踊り手、鳴り物の方々が一糸乱れずに、笑顔で演じられる映像は、見ているうちに感動の嵐になり涙が流れるのを止めることができませんでした。

台湾の人々に日本の伝統芸能を、これほどまで真摯に披露してくださった皆様に心からお礼が言いたいです。「ありがとうございました!」

東京高円寺阿波踊り台湾.jpg

これらを見ていると、伝統芸能を通じて日本と台湾の関係がますます親密になってゆくと信じています。

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最後に、やはり本場、徳島(阿波)の踊りもご覧ください!
圧倒的な迫力と美しさです!!

阿波踊り2017 総集編(徳島新聞動画 TPV(Tokushima Press Video)


400年以上の歴史を誇り、世界にも知られる阿波踊り。発祥の地の徳島(旧阿波国)では毎年8月12〜15日に開かれ、100万人超の人出でにぎわいます。

台湾で、阿波踊りをご覧になった台湾の人も今度は、徳島で本場の「阿波踊り」をご覧になられることを祈念しています。
そして、日本の伝統芸能を心ゆくまでご堪能ください。

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